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こんにちは、むねひろ　よしたかです。

コーフィールドCの勝ちっ振りを評価されて、メルボルンCで1番人気に支持されたアドマイヤラクティは、完璧なレース運びで2番手をキープ。

後は抜け出すだけに見えたのですが、4コーナーではもう手応えがなく最下位入線(<22>着)。

何と、レース後に急死してしまいました……。レース結果が納得のいかないもので、もしかするとレース前・レース中に何らかの内面のアクシデントを発症していたのかもしれません。

日本に凱旋出来なかったのは非常に悲しいことです。

先週アルテミスSをココロノアイで勝った横山典騎手が、レース後に『酒井牧場の生産馬で優勝出来たのは、本当に嬉しい』とコメントしました。
当牧場は、ホクトベガの生産牧場。ドバイワールドCに挑戦し、当地で競走中に事故死。
海外遠征には危険が伴っていることを痛切に感じており、ゴールドシップの凱旋門賞時も同馬について慎重なコメントしか出していませんでした。
今でも心に深く残っているからこそ出たコメントなのでしょう。
横山典騎手のこのコメントの3日後に、再度海外で悲劇が起こってしまうとは……。因果なものです……。

◆京王杯2歳S

ターゲット馬→セカンドテーブル ここ2走のテン3ハロンを比較すると新馬戦が34.6秒に対して、前走は34.1秒。自身では詰めていますが、メンバー強化で位置取りが後方に。しかし、直線ではしっかり伸びて0.7秒差・<7>着まで追い込みました。あのレース振りならば距離延長はプラス材料に働くでしょうし、直線の長い広いコースも味方に出来ます。人気は薄いでしょうし、3連複要員としてなら一考可能です。

◆ファンタジーS

ターゲット馬→・・・