2014年11月20日(木) 18:00 37
こんにちは、むねひろ よしたかです。
先週のエリザベス女王杯はラキシスが勝利。
これで、この秋のG1の優勝馬は、全て重賞初勝利という驚きの結果となっています。
スプリンターズS スノードラゴン(重賞どころか芝でも初勝利)
秋華賞 ショウナンパンドラ(オークスに出走出来なかったのが悔やまれる……)
菊花賞 トーホウジャッカル(ダービーの週にデビューという驚きのキャリア)
天皇賞(秋) スピルバーグ(オーナーの山本英俊氏も悲願の初G1勝利)
エリザベス女王杯 ラキシス(昨年の1000万以下クラス勝ち直後でいきなり<2>着も驚き)
さぁ、この記録はまだ伸びるのでしょうか!?
だいたい触れると終わるというのが通常ですが、今週のマイルCSにも注目が集まります。
◆東京スポーツ杯2歳S
ターゲット馬→グァンチャーレ前走はこれまで悪かったゲートを決めて、一転して逃げの手に。しかし、直線では伸びを欠いて0.3秒差・<3>着に終わりました。結果論ですが、差す形が合っているということが分かりました。デビューから3走、重賞のいちょうSでもメンバー中最速の上がりをマーク。脚を溜める形の競馬での巻き返しに注目します。・・・