2014年11月27日(木) 18:00 11
◆素質トップレベルのタンタアレグリア
過去に何度もそう思わされたのだが、先週の土曜(22日)東京メーンで改めて痛感した。あんなひどい男はいない。そう、柴田人キュウ舎の持ち乗り助手=笹浪真志雄クンのことである。
「例年冬場は体が硬くなるんですが、今年もまたその傾向が出てきました。ここを使ったら休ませてあげたいですね。前走時計(1分23秒2)で走れば勝てる組み合わせ? う~ん、確かにそうですが、この前は最内枠からポンと行けましたからね。対して今回は大外枠でしょ? それに昇級初戦でアッサリ勝つくらいなら1000万で足踏みしないと思うんですよ」
彼の担当馬ヒメサクラの格上げ初戦となった1600万下・銀嶺S(ダ1400メートル)。1週前・・・