こんにちは、むねひろ よしたかです。
今週末には、香港シャティン競馬場で大きなレースが多数組まれる『ロンジン香港国際競走』が行われます。
マイネルラクリマが現地で故障してしまったのが非常に残念ですが、日本馬は9頭も出走します。
その前に、昨日12名の騎手で行われた『ロンジンインターナショナルジョッキーズチャンピオンシップ』で福永騎手が優勝。
景気付けとなりました。
新規調教師の合格が発表されました。
ジョッキー経験のある中舘英二氏・渡辺薫彦氏、現調教師の息子である池上昌和氏・橋口慎介氏。
それに、齋藤崇史氏・竹内正洋氏は32・35歳という若さでの合格。今後注目されることでしょう。
◆チャレンジC
ターゲット馬→
マコトブリジャール
6・4走前にこの舞台で快勝。上がり33.8・33.6秒をマークしました。1000万以下クラス勝ちも上がり33.7秒。前々で運ぶタイプですが、Sペースからの瞬発力勝負が向いているので、直線の長いコースが向いています。特にこの阪神では3勝を挙げる好相性振り。メンバーレベルは高いですが、斤量利のあるハンデ戦ならば通用してもいいでしょう。・・・
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棟広良隆
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日本屈指の理論派で、高配当馬券に注目する“競馬穴リスト”。馬場レベルを基本とする『激走レンジ<range>』を駆使するのは既に有名だが、『馬券の買い方』についてもこれまで世になかったメカニズムを発表し、第一人者となる。グリーンチャンネル『KEIBAコンシェルジュ』でも活躍中。主な著書に『同じ予想でプラスになる人、ならない人』など。
公式ホームページ名は『ムネヒロネット』。