エスメラルディーナ、仕上がり順調(8日・美浦・常木)

　TCK女王盃(21日・大井)で、昨年の関東オークス馬エスメラルディーナ(牝4歳、美浦・斎藤)が復帰初戦を迎える。鈴木助手は「前走のスパーキングレディーC(7着)は短い間隔で使ったし、テンションも高かったので反動があったのかも。立て直した今回は、そのあたりを考慮して調整しています。坂路中心の乗り込みですが、しっかり負荷をかけていますし、力を出せる仕上がりです」と順調ぶりをアピールする。鞍上には北村宏を迎えて捲土重来を期す。

ホーカーテンペスト、重賞初V間近(8日・美浦・安川)

　次週の日経新春杯を予定しているホーカーテンペスト…

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