2015年01月20日(火) 12:00
過去の同種事例をどう定義するかが難しいところだが、単なるG1ホースということでは格の面で不足と思われるので、平成以降の「牡馬クラシック・春秋天皇賞・宝塚記念・ジャパンカップ・有馬記念」の勝ち馬を対象とし、それらのレースを勝った馬がその後に出走したレースを集計してみる(カク外は除く)。
まず、クラス別成績は・・・
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須田鷹雄
1970年東京生まれ。競馬評論家、ギャンブル評論家。中学生時代にミスターシービーをきっかけとして競馬に興味を持ち、1990年・大学在学中に「競馬ダントツ読本」(宝島社)でライターとしてデビュー。以来、競馬やギャンブルに関する著述を各種媒体で行うほか、テレビ・ラジオ・イベントの構成・出演も手掛ける。競馬予想に期待値という概念を持ち込み回収率こそが大切という考え方を早くより提唱したほか、ペーバーオーナーゲーム(POG)の専門書をはじめて執筆・プロデュースし、ブームの先駆けとなった。
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