中山牝馬Sを狙う

2015年03月13日(金) 18:00


◆舞台にフィットする脚質を重視

最近、テレビのCMで猫を見かけることが多いように感じます。
昔は厩舎を訪れると猫が馬房にいることもありました。馬も和むらしいとか。
人間が見て可愛いと感じるタイプが猫の世界でもモテると聞いたことがあります。
あすはホワイトデー。鰹節をたくさんもらう子がいるのかもしれませんね。

この時期の牝馬は体調維持がとりわけ難しい。
ましてハンデ戦。拮抗したメンバー構成でもありポイントが読みづらい。
過日の中山記念の際に当欄で触れさせてもらったように上がり勝負になりにくいコースだ。
舞台にフィットする脚質を重視してみたい。

バウンスシャッセを推す。・・・

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藤村和彦

1992年から2010年までスポーツ新聞社で中央競馬を担当。ラジオ関西・競馬ノススメ(毎週土曜16時30分〜17時)にレギュラー出演するなどフリーランスで活動している。

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