2015年04月02日(木) 18:00 9
ドンキがハードな攻め(2日・吉田・栗東)
牝馬にしては馬格のあるレッツゴードンキ(牝3歳、栗東・梅田智)。チューリップ賞は力みもあって逃げる形の3着だったが、一度使ったことで馬がピリッとしてきた。この中間も手加減なくビシビシ追われており、タフネスぶりを発揮。カイ食いがいいのか体を気にせずに調整できるのは、この時期の牝馬にしては心強い限り。課題の行きたがる面を克服できれば、桜花賞も上位争いに顔をのぞかせてきそうだ。
皐月賞へ向けて臨戦態勢(2日・堀尾・栗東)
スプリングSを制して無敗で皐月賞へ挑むキタサンブラック・・・