2015年04月23日(木) 18:00 27
こんにちは、むねひろ よしたかです。
明け3歳馬のレースでは新馬戦が終了し、初出走馬に注意すべきとは3週前に書きました。
この3週の間でも、バンバン馬券に絡んでいる馬が現れていますね。
3歳馬の新馬戦はもうありませんが、ダービーの次の週(6月6日)からは2歳馬の新馬戦が早くもスタートします。
中央にも通用する地方最高レベルの2歳馬が潜んでいる道営競馬では、昨日(22日)からもう既に始まりました。
世間でもPOGブームということもあり、先週までに3つの取材を行いました。
広尾サラブレッド倶楽部の馬について、広報アドバイザー担当としてPOG特集号『競馬王』と『ギャロップ』。
前者については、毎年矢作厩舎の馬のレポートの担当ということもあり、計3つ。
数年前までは北海道競馬の開幕と同時に2歳馬の新馬戦がスタートしましたが、現在では2週前倒しの形に。
これによって、栗東・美浦トレーニングセンターにも4月にはもう緑色のゼッケン(2歳馬)を着けた馬がチラホラ見られるようになっています。
POGに興味がある方々は、是非また記事を読んでいただきたいです。良い情報を得ることが出来ると思いますよ。
◆福島牝馬S
ターゲット馬→フィロパトールこの福島コースの3-1-2-3、この千八の距離に限れば2-1-2-1と6走して5走で馬券に絡んでいます。福島千八はベスト舞台と言って良いでしょう。昨年のこのレースでも<3>着に食い込んでいますし、重賞でも福島なら問題ありません。テンに速い馬の多い組み合わせですが、人気は差し馬に偏っています。ここでも、アタマの妙味を感じます。
◆フローラS
ターゲット馬→・・・