2015年06月24日(水) 18:00 21
川須ジョッキーのインタビューも今回で最終回。今回はプライベートな話をしていただきました
川須ジョッキーのインタビューも今回で最終回。子供の頃やご家族のことまで、プライベートな話をしていただきました。川須少年は相当なわんぱく坊主だったようです!
(取材・文/大薮喬介)
川須 すんごくヤンチャでした。よく学校に親が呼び出されていましたね。しかも、保育園の頃から(笑)。
――ええっ、保育園の頃から! 何をしたら、親が呼び出されるんですか(苦笑)
川須 昼寝の時間にこっそり脱走したりして、もう悪ガキでしたね(笑)。小学生の時も悪さをするにしても主犯格的な存在でした。ただ、ちょっとやりすぎたというか、「このままだと、友達がいなくなるな…」というところまできてしまって。
――友達がいなくなるって…。
川須 4年生くらいですかね、怖がられて距離を置かれてしまったんです。「これはヤバい!」と気づいて、そこからは一切悪さをしなくなりました。優等生ではなかったですけど(笑)。
――クラスのボスだったわけですね。中学校の頃は野球部に所属していたんですよね、いつから始めたんですか?
川須 小学2年生からです。厳密にいえば・・・
ジョッキーズ
元祖「キシュトーーク」のレギュラー陣、国分恭介、国分優作、松山弘平、川須栄彦、高倉稜を中心に、栗東・美浦・地方からも幅広く、これからの競馬界を担うU25の若手ジョッキーたちが登場します!