こんにちは、むねひろ　よしたかです。

大井競馬場で行われた帝王賞(ダ二千)は、ホッコータルマエが戴冠。

昨年はドバイWCで殿の<16>着と大敗を喫したダメージから出走出来ませんでしたが、一昨年に続いて2度目の勝利を飾りました。

今年は本気でドバイWCを狙いにいったために、フェブラリーSを回避して<5>着。堂々たるレース振りだったと思います。

先週、ユニコーンSで圧倒的1番人気に支持されたゴールデンバローズが<4>着に飛んだように、海外帰り緒戦というのはデキの把握が大きく物を言います。

ゴールデンバローズは、レース前から普段よりもかなり高いテンション。少しは影響があったと思います。

当レースは対象ではありませんでしたが、棟広　良隆の公式HPのムネヒロネットでは【パドックオプション】というその直前の状態をジャッジするサービスがあります。
私がピックアップした穴馬・人気馬の全てが対象で、その他にも特注馬ありと、多い場合は1レースで10頭近い馬の状態を知ることが出来ます。
G1が組まれている場は対象になりますから、傾向を朝から掴めば穴で一発逆転という馬券を手中に出来ることは珍しくないでしょう。興味がある方は、ご利用下さい。

◆東京ジャンプS

　前走は3.8秒と大きな着差を付けられましたが、苦手としているスピード勝負の舞台。掲示板を確保したことは、立て直された効果があったと言って良いでしょう。叩かれた効果を期待出来るでしょうし、道悪になりそうなのもパワー型だけに歓迎材料。食い込みを期待します。

ターゲット馬→・・・