梅田調教師は「先(の大舞台)を目指せるようなレースをしてほしいね」
夏開催もあと2週。2歳戦は各開催の2歳Sでクライマックスを迎える。差し当たって注目しなければならないのは今週の新潟2歳Sだろう。
近年の連対馬だけ見てもジャスタウェイ、ハープスター、イスラボニータと、後のGIホースが続出。クラシックやビッグレースの“予行演習”には、もってこいの舞台とあって例年、各陣営がこぞって素質馬を参戦させてきた。今年の関西勢は少数精鋭で、この出世レースに殴り込みをかける。
牝馬ながら侮れない存在になりそうなのはウインミレーユ。デビュー戦(新潟芝外1600メートル)はドラゴンテリー、ミッキーグローリーといったセレクトセール出身の高馬たちを一蹴。モノが違う印象を与えたにもかかわらず、「攻めも動けていなかったし・・・
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東京スポーツ
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2010年に創刊50周年を迎えた夕刊紙。競馬確定面「競馬トウスポ」(大阪スポーツは「競馬大スポ」、中京スポーツは「競馬中京スポ」)は便利な抜き取り16ページで、中身は東スポグループだからこその超充実ぶり。開催3場の全36レース(2場開催の場合は全24レース)の馬柱を完全掲載しています。
関東・舘林勲、大阪・松浪大樹の本紙予想のほか、記者による好評コラム(「一撃・山河浩、馬匠・渡辺薫など)、そして競馬評論家・井崎脩五郎、爆笑問題の田中裕二、IK血統研など超豪華執筆陣の記事も読みごたえたっぷり。馬券作戦に役立つ情報が満載です。
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