こんにちは、むねひろ よしたかです。
先週の新潟2歳Sを勝ったロードクエスト。
セイウンワンダー・シンメイフジ・ハープスターと最後方から直線だけでゴボウ抜きが利くレースではありますが、最後方から馬なりで先頭に立ったレース振りは驚愕に値するもの。
このレースに限らず、これまでもこのようなシーンはちょっと記憶にありません。
年内はG1ではなく、ホープフルS(中山芝二千)を目標にされるということ。
距離が延びますし、小回りコースにどう対応するのかがポイントになってきます。
また完成度の高さを感じるだけに、今後どのような成長を見せるのか。注目したいと思います。
◆札幌2歳S
ターゲット馬→
リアルキング
走破時計の1.51.7は、1週前のコスモス賞
から0.5秒差という優秀なもの。デビュー戦ということを考えれば悪くありません。また、『攻めでモタっとしていた』『使って普段の手応えは良くなってきた』と陣営は上積みもシッカリとアピールします。ハナを切って勝った馬が多数いるだけに、控えて競馬が出来るかどうかの課題は大きいですが、このメンバーでも通用する可能性はあります。
◆小倉2歳S
ターゲット馬→・・・
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棟広良隆
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日本屈指の理論派で、高配当馬券に注目する“競馬穴リスト”。馬場レベルを基本とする『激走レンジ<range>』を駆使するのは既に有名だが、『馬券の買い方』についてもこれまで世になかったメカニズムを発表し、第一人者となる。グリーンチャンネル『KEIBAコンシェルジュ』でも活躍中。主な著書に『同じ予想でプラスになる人、ならない人』など。
公式ホームページ名は『ムネヒロネット』。