2016年01月04日(月) 18:00
それまで好走例のなかった左回りでいきなり2着に好走し、2000mの自己最高タイムを0秒8も更新して1分59秒3。時計不足の不安を解消してみせた。
このとき勝ったのは57キロのヒストリカル(上がり34秒5)で、最後方近くから半馬身差に追い詰めたのが56キロのライズトゥフェイム(上がり34秒3)・・・
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柏木集保
1948年、長野県出身、早稲田大卒。1973年に日刊競馬に入社。UHFテレビ競馬中継解説者時代から、長年に渡って独自のスタンスと多様な角度からレースを推理し、競馬を語り続ける。netkeiba.com、競馬総合チャンネルでは、土曜メインレース展望(金曜18時)、日曜メインレース展望(土曜18時)、重賞レース回顧(月曜18時)の執筆を担当。
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