2016年01月30日(土) 18:00
馬場状態と、距離1400mを考えると、武蔵野Sと同様の厳しいペースになる公算大。タガノトネール、モーニンが同じような位置でレースをするとは限らず(戸崎騎手のモーニンは好位の外に控えそうだが)、2頭が再びスピード能力を全開するなら、今回の勝ちタイムは少なくとも「1分22秒5」前後。1分22秒そこそこの可能性が高い。
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柏木集保
1948年、長野県出身、早稲田大卒。1973年に日刊競馬に入社。UHFテレビ競馬中継解説者時代から、長年に渡って独自のスタンスと多様な角度からレースを推理し、競馬を語り続ける。netkeiba.com、競馬総合チャンネルでは、土曜メインレース展望(金曜18時)、日曜メインレース展望(土曜18時)、重賞レース回顧(月曜18時)の執筆を担当。
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