◆JRA東西全196厩舎の中で、一番連対率が高い橋口厩舎
かの名伯楽、伊藤雄二元調教師は現役時代、「ファンあっての競馬だから、ファンにお返しするのは連対率を上げるのが一番」と、自厩舎の1、2着率を高めることを常に意識していた。ワイド、3連複、3連単など、現在は馬券の種類も増えたが、基本は馬連、馬単。実にファンの財布にやさしい考え方だ。
で、2016年度の現在、JRA東西全196厩舎の中で、一番連対率が高いのはどこかというと…。実は藤原英厩舎でも、堀厩舎でもなく、橋口厩舎なのである(先週終了現在で実に3割1分3厘の高打率)。
父親の橋口弘次郎厩舎から「即戦力」を引き継いだ側面はあったにせよ・・・
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東京スポーツ
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2010年に創刊50周年を迎えた夕刊紙。競馬確定面「競馬トウスポ」(大阪スポーツは「競馬大スポ」、中京スポーツは「競馬中京スポ」)は便利な抜き取り16ページで、中身は東スポグループだからこその超充実ぶり。開催3場の全36レース(2場開催の場合は全24レース)の馬柱を完全掲載しています。
関東・舘林勲、大阪・松浪大樹の本紙予想のほか、記者による好評コラム(「一撃・山河浩、馬匠・渡辺薫など)、そして競馬評論家・井崎脩五郎、爆笑問題の田中裕二、IK血統研など超豪華執筆陣の記事も読みごたえたっぷり。馬券作戦に役立つ情報が満載です。
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