2016年07月20日(水) 12:00
新種牡馬の勝ち星ランキングで現在トップに立っているのはリーチザクラウンの3勝。それに次ぐ2勝は5頭が並んでいるが、そのなかで最も出走回数が少ないのはストリートセンス。わずか6走で2勝は立派な成績だ。現役時代にケンタッキーダービー(米G1)、BCジュヴェナイル(米G1)、トラヴァーズS(米G1)を制した名馬で、日本で走った産駒にフリートストリート(13年エルムS-GIII)、ノウレッジ(12年新潟2歳S-GIII・2着)などがいる。マル外の好成績がそのまま日本での産駒成績に結びついている。本馬の母アドバンスクラーレは未勝利馬だが・・・
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栗山求
68年生まれ。血統専門誌『週刊競馬通信』の編集長を務めたあと97年からフリー。現在は血統関係を中心に雑誌・ネットで執筆活動を展開中。 関連サイト:栗山求の血統BLOG
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