ミッキーロケットはマカヒキにも互角以上の勝負が出来そう
先週の両重賞。本当に参ったなあという感じですが、痛かったのは他のレース。例えば、2月5日京都8R。○コパノチャーリーが逃げて、◎エンクエントロスが追いかけるゴール前。そこへ藤田菜七子騎手の▲ブルーボサノヴァが強襲。3着なら3連複7万超え…、というところがクビ差4着でした。ここで的中なれば先週のウマい馬券も週間回収率で100%を超えていたわけです。そんなクビ差で一喜一憂できるうちは、自分の予想方針が間違っていない証拠だと思っています。今週から難しい小倉開催がスタートしますが、なんとか早いうちに傾向を掴んで、高配当的中を目指します。
さて、今週は東京競馬場でクイーンCと共同通信杯。そして、京都記念には凱旋門賞後、初めてのレースとなるマカヒキが出走。その最終追い切りについては、速報性を重視して、
トレセンニュースで取り上げさせていただきました。その分、クイーンCの気になるあの馬を取り上げさせていただきましたので、週末の予想参考にしていただければと思います。
【クイーンC/アドマイヤミヤビ】
デビュー戦でクライムメジャーに負けたものの、その後の2戦で連勝。3戦とも好走と判断すれば、その調教パターンは2週前、1週前はCWで併せ馬を行い、最終追い切りは坂路で軽めという内容です。今回も2週前、1週前はCWでの併せ馬。2週前にはマカヒキと併せて・・・
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井内利彰
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調教をスポーツ科学的に分析した適性理論「調教Gメン」を操る調教捜査官。著書に「調教Gメン-調教欄だけで荒稼ぎできる競馬必勝法」「調教師白井寿昭G1勝利の方程式」「100%激走する勝負調教、鉄板の仕上げ-馬の調子、厩舎の勝負気配は調教欄ですべてわかる」など。また「Beginners room」では競馬ビギナー向けに教鞭をふるう。
関連サイト:井内利彰ブログ