2017年03月24日(金) 18:00 21
◆一部の関係者からも「なんでや?」という声が上がった
一見、謎の選定方法だった。来週30日の交流GIII名古屋大賞典(名古屋競馬場=ダ1900メートル)にエントリーした中央馬の中で、重賞2勝で収得賞金7050万円のアスカノロマンが補欠の2番目になる一方で、まだオープン特別勝ちしかないドリームキラリが出走枠(5頭)に入った。重賞3勝馬インカンテーションなど補欠4頭の枠にすら入らなかったという。
普通の出走馬決定方法ならありえないこの選定。一部の関係者からも「なんでや?」という声が上がったが、よくよく考えれば・・・