2017年04月13日(木) 18:00 17
こんにちは、むねひろ よしたかです。
先週の桜花賞は、単勝1.4倍と断然の1番人気に支持されたソウルスターリングが『3』着に敗れる波乱。
レース後のルメール騎手は、敗因を完全に馬場に求めました。しかし、レース前の記者会見では『母父がモンズーンなので、道悪は大丈夫』とコメント。まさに、私の掲げる格言の一つでもある『馬は血で走るのではなく、脚で走るのである』にズバリ当て嵌まる結果となりました。
血統を否定する訳ではありませんが、実際に残してきた成績を重視する方がより有力です。今回はキャリアが浅い面々の戦いで、道悪が未知な馬がたくさんいたことで難易度がグッとアップしてしまいました。ソウルスターリングだけに該当することではなかったのですが、断然人気に押されていただけにより注意が必要だったと言えました。
4月30日(日曜日)に行われる香港のクイーンエリザベス2世C(芝二千)の馬券発売をJRAが発表しました。 日本からは、ネオリアリズムがモレイラ騎手で挑みます。 このレースの見解販売も【ウマい馬券】で行う予定にしています。楽しみにしていて下さい。
◆中山グランドジャンプ
ターゲット馬→・・・