2017年10月31日(火) 12:00 27
◆3歳馬は斤量を問わず勝ちきっていない
アルゼンチン共和国杯で注目といえば、やはりスワーヴリチャード。アルバートやセダブリランテスがいるので人気は分散するだろうが、1番人気候補であることは間違いない。
ダービー2着、それも僅差の2着とあれば注目されるのは当然だし、56キロという斤量も見た目の数値としては重くないように見える。
ただ、3歳の実力馬がハンデ重賞に出走するというのは・・・
須田鷹雄
1970年東京生まれ。競馬評論家、ギャンブル評論家。中学生時代にミスターシービーをきっかけとして競馬に興味を持ち、1990年・大学在学中に「競馬ダントツ読本」(宝島社)でライターとしてデビュー。以来、競馬やギャンブルに関する著述を各種媒体で行うほか、テレビ・ラジオ・イベントの構成・出演も手掛ける。競馬予想に期待値という概念を持ち込み回収率こそが大切という考え方を早くより提唱したほか、ペーバーオーナーゲーム(POG)の専門書をはじめて執筆・プロデュースし、ブームの先駆けとなった。