2017年12月22日(金) 19:00 80
◆有馬記念も「フレッシュパターン」が重要
有馬記念の勝ち馬、ナリタブライアン、マヤノトップガン、シルクジャスティス、グラスワンダー、シンボリクリスエス。いずれも父はロベルト系。
ジェンティルドンナが勝利した2014年の年末からの中山は、新しい路盤で行われるようになりましたが、それでもロベルト系は有馬記念に高い適性を発揮。
2015年の有馬記念勝ち馬で昨年も3着のゴールドアクターは父がロベルト系種牡馬。
昨年8人気の伏兵ながら4着に健闘したヤマカツエースも母父がロベルト系。昨年は1~3着が1~3人気だったレース。人気薄で最も着順がよかったのは、ヤマカツエース。それだけロベルト系が有馬記念に適しているから。
また、先週土曜、日曜の中山メインレースは・・・