2018年03月07日(水) 18:00 30
◆POGをしていれば、「血の宿命」はいやというほど思い知らされる
東京にいる母が先週、急に手術を受けることになり、主治医からは「家族は集まるように」と。栗東出張中だったが、同僚の厚意もあって東京へ。手術台へと向かう母を見送ることができた。
ところが、顔色はいいし、声の張りもある。見るからに元気なのだ。持って生まれた体の強さもあってか、13時間にもわたる大手術に耐えてくれた。記者が母に感じたことはもちろん、主治医も把握している。「年齢の割に元気がいいし、体力もある。いろいろな方法がある中で、今回の手術になりました」と説明してくれた。
記者も幸いなことに大きな病気をしたことがない。それは弟2人も同じで、その血を引く我が娘も病気で泣かされることはないようだ。人間の場合は祖父母から孫くらいしか見られないし、まして同じ時期を比較するのは難しい。そのため普段はあまり意識しないが・・・