2018年04月23日(月) 12:00 31
(撮影:下野雄規)
日曜日メイン。京都『マイラーズC』は昨年○◎△に続いて、今年も▲◎○で大本線的中することができました。人気サイドの割には馬単2840円というのは妙味ある配当だったと思います。予想コメントで「人気どおりの中心馬4頭」と書いた通りになって、人気サイドとはいえ快心の的中といえます。やはり『マイラーズC』はタイム指数と相性がいいレースのようです。
一方の東京『フローラS』。本命を打った◎サラキアは内側からなかなか出られず4着という惜敗。惜しいは惜しいけどまあ仕方ありません…。結果上位3頭は印でいうと○△△。そのなかには2着13番人気△パイオニアバイオもいたわけですから配当はかなり跳ねました。というわけで悔しさは倍増です。
でも今回のハズレ、理由は明快でした。昨年の【教訓】を大事にしなかった私が悪かった。それだけです。いったい何があったのか? 今週は思い切り反省します。
【検証ナンバー130】
サンプルレース名/2018年04月22日(日)東京11R・フローラS(GII)芝2000m
【レース前状況】
オークストライアル。2着までに優先出走権がある一戦。近年『オークス』での好走馬も出ているだけに注目の一戦になった。人気は割れ気味も最終的にはサトノワルキューレ(デムーロ)が1番人気に。あえて長距離を使ってきたオークス向きの馬だ。2番人気は前走が2戦目での『チューリップ賞』4着のサラキア(池添)。有力どころと差のない競馬をしているのは・・・
大石川大二郎
No.1予想家の大石川大二郎が、前週の荒れたレースを「どうすれば取れたか」という視点で徹底分析。さっそく今週のレースから使える教訓を伝授、「未来の馬券力」を上げちゃうコラムです!!