2018年06月01日(金) 19:00 73
◆非サンデー系の産駒が強さをみせているスプリント戦線
今年のダービーも1~3着の父はJRAダービー馬。そして1、3着の母父もJRAダービー馬。血統表のダービー馬密度がより濃くなってきています。
一方で、ダービー血統のサンデーサイレンス系、キングマンボ系「ではない」父系が強さをみせているのがスプリント戦線。
2016年以降、JRAの芝1200mG1は父サンデー系の勝利はなし。16年以降の芝1200mG1勝ち馬はすべて父が「非サンデー系」うち、3勝がフォーティナイナー系で1勝はサクラバクシンオー産駒。
安田記念は、昨年がディープインパクト産駒の・・・