こんにちは、むねひろ よしたかです。
先週から2歳新馬戦がスタートし、同時に『3歳馬』が古馬と混合で戦うようになりました。
そして4歳馬についてはクラス編成が行われ、賞金によってクラスが1つまたは2つ下がる『降級馬』が現れます。
人気は『降級馬』に集中しますが、斤量差を利して台頭を目論む『3歳馬』が人気妙味となります。「降級の利あり」・「斤量利あり」という単語が各馬の説明にあたって特に頻繁に出現する時季となっています。
◆エプソムC
ターゲット馬→サトノアーサー
菊花賞は酷い道悪で2.0秒差・『11』着と大敗を喫してしまいましたが、三千の距離が最大の敗因です。新馬戦・2走前の洛陽Sは「稍重」で勝っていますし、「重」という発表以上に・・・
バックナンバーを見る
このコラムをお気に入り登録する
このコラムをお気に入り登録する
お気に入り登録済み
お気に入りコラム登録完了
棟広良隆「重賞ハンティング!」をお気に入り登録しました。
戻る
※コラム公開をいち早くお知らせします。
※マイページ、メール、プッシュに対応。
-
棟広良隆
-
日本屈指の理論派で、高配当馬券に注目する“競馬穴リスト”。馬場レベルを基本とする『激走レンジ<range>』を駆使するのは既に有名だが、『馬券の買い方』についてもこれまで世になかったメカニズムを発表し、第一人者となる。グリーンチャンネル『KEIBAコンシェルジュ』でも活躍中。主な著書に『同じ予想でプラスになる人、ならない人』など。
公式ホームページ名は『ムネヒロネット』。