2018年06月18日(月) 19:20 11
▲昨年の覇者サトノクラウンの出来も気になるところ(撮影:佐々木祥恵)
アルバート
追い出されると頭を上げて気難しさを出す。帰厩して間もなく緩さを残すのでハードに攻めてきたが、現状ではピリッとはしない。変身を求めた1週前追い。
ヴィブロス
CWで2頭を追走する形から最内へ。軽くうながした程度で鋭伸し大先着。体全体を使えて大きく走れており体もフックラ。ドバイ帰りでも万全と映る。
キセキ
M.デムーロを背に道中は折り合いを重視。気負う面は見られたが、直線でハミをかけると重心が沈んで力感が増したフォームへ。体に厚みを増しドッシリした。
サイモンラムセス
相変わらずハミをかんで内にモタれ気味だったが、テンポのいい走り。使い込んでの中2週。状態を維持することを年頭に置いた14-14程度の調整だ。・・・
netkeiba特派員
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