2018年09月06日(木) 19:00 22
こんにちは、むねひろ よしたかです。
先週で夏競馬が終了しました。今年の特徴と言えば、小倉芝千二を初芝で勝った馬が多く目に付きました。
マイネルエイブ(単勝1100円)・レディバード(2800円)・レッドルドラ(2380円)・メイショウナスカ(1万2780円)・エスト(1190円)・メイショウカズヒメ(2750円)とかなりの高配当。
時計の速い軽い芝でこの傾向は意外です。初芝の場合、時計が掛かる重い芝で一変するケースの方が一般的です。初芝よりも初ダートで変わる馬の方が数的に多いのは、芝よりもダートの方が時計を要することに起因します。
この特異な傾向が来年も続くのか。一年後に注目したいと思います。
さぁ、今週からは秋競馬がスタートします!
普段の阪神・中山開催は野芝に洋芝をオーバーシードした状態で施行されますが、この開催に限っては野芝のみを使用した状態となります。つまりは、軽い芝となります。野芝への適性があるのかどうか。ここが重要となります。
ただ、阪神は週末雨の影響を受けそうです。その度合いも大きなポイントとなります。
◆京成杯オータムH
ターゲット馬→ミッキーグローリー・・・