2018年09月10日(月) 12:00 31
毎度、秋の開催替わりは成績イマイチなのが、今年は割と好調スタートに。
特に日曜日は東西開催24R中16R的中という上出来な結果で終えることができました。さらに◎○▲の上位3頭で1着~3着ズバリのレースが日曜日だけで7つあったのは収穫。タイム指数が十分機能していたことを示しています。
その最たる結果が『セントウルS』。
◎ファインニードル⇒○ラブカンプー⇒▲グレイトチャーターで印通りの上位独占。おまけに「毎年、当たらないほう」の中山『京成杯AH』も△◎○で馬単&3連単的中。やっぱりメイン当てるのは気持ちいいですね。これも毎年【教訓】を重ねてきた成果なのかもしれません。が、浮かれずに今週もレースを振り返っておきます。
【検証ナンバー150】
サンプルレース名/2018年09月09日(日)阪神11R『セントウルS』(GII)芝1200m
【レース前状況】
『スプリンターズS』に向けての前哨戦。しかし今週の阪神競馬場は雨による重馬場開催となっていた。1番人気は昨年の同レース勝馬で『高松宮記念』も制しているファインニードル(川田)。目標は次だがここでも能力はトップクラス。2番人気は夏の間に能力を示してきた3歳牝馬ラブカンプー(デムーロ)。3番人気は重馬場得意のネロ(福永)に。人気は以下、ダイアナヘイロー(武豊)、アンヴァル(松若)、アサクサゲンキ(松山)、グレイトチャーター(幸)と続いていた。
【レース結果】
1着ファインニードル 牡5(1番人気)
2着ラブカンプー 牝3(2番人気)
3着グレイトチャーター 牡6(7番人気)
【払い戻し】
単勝 340円
枠連 670円
馬連 730円
馬単 1400円
3連複 4010円
3連単 1万5660円
毎年、相性の良い『セントウルS』。
これで3年連続の・・・
大石川大二郎
No.1予想家の大石川大二郎が、前週の荒れたレースを「どうすれば取れたか」という視点で徹底分析。さっそく今週のレースから使える教訓を伝授、「未来の馬券力」を上げちゃうコラムです!!