2018年09月13日(木) 19:00 23
こんにちは、むねひろ よしたかです。
先週でサマーシリーズが全て終了。スプリントはアレスバローズ・マイルは該当馬なし・2000はメドウラーク・ジョッキーズは福永祐一騎手が優勝しました。
9日(日曜日)の韓国で行われたコリアC『G1』(ダ千八)はロンドンタウンが連覇。コリアスプリント『G1』(ダ千二)はモーニンが勝利。昨年に続いて、共に日本馬が優勝しました。ロンドンタウンは15馬身差の圧勝劇。特に中距離に関してはまだかなり大きなレベル差があることを示す内容となりました。
今週末16日(日曜日)には凱旋門賞の前哨戦であるフォワ賞『G2』(芝二四)にクリンチャーが出走。改修工事で3年振りの開催となるパリロンシャン競馬場ですが、4月の開催ではあまりにも馬場状態が悪いのでジョッキーが主催者側に抗議したとのこと。夏場のオフシーズンにメンテナンスされたようで、今週のフォワ賞の競馬は本番の凱旋門賞の馬場レベルを測るのにしっかりとチェックしなければいけません。
クリンチャーは極悪馬場の菊花賞で『2』着とし、続く「重」の京都記念で強敵を撃破し重賞初勝利を飾っている重い芝巧者。ライバル勢が気にするようならば、悪い馬場も味方になるでしょう。
◆セントライト記念
ターゲット馬→・・・