2018年10月30日(火) 18:00 13
知り合いのカメラマンから送られて来たLINEを見て驚愕した。そこには、
「10月の平地重賞、全てノーザンファーム生産馬が勝利してます」
と書いてあったからだ。
まさか、と思い調べてみると、10月6日のサウジアラビアロイヤルカップ(グランアレグリア)から、毎日王冠(アエロリット)、京都大賞典(サトノダイヤモンド)、アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス(ディアドラ)、秋華賞(アーモンドアイ)、富士ステークス(ロジクライ)、菊花賞(フィエールマン)と、確かに重賞勝ち馬にはノーザンファーム生産馬の名前が並んでいた。
LINEをもらったのは秋華賞の後だったのだが、この調子だとスワンステークスも、アルテミスステークスも、そして、天皇賞・秋もノーザンファーム生産馬が勝利→馬券を転がして大儲け\(^O^)/! と意気込んで馬券を買ってみたのだが、その結果は…お察しください(ちなみに天皇賞・秋はノーザンファーム生産馬のレイデオロが勝利しました)。
このノーザンファーム大攻勢の中で・・・
赤本取材班
須田鷹雄+取材班が赤本紹介馬の近況や有力馬の最新情報、取材こぼれ話などを披露します!