2019年01月22日(火) 18:01 102
▲ユーザーからの質問に答える小牧騎手
今週の『太論』は、ユーザーからの質問4連発です。「アーモンドアイ」「得意条件」「巧いと思う日本人騎手」「2着が多い原因」などなど、興味深いキーワードが続々登場します! そのひとつひとつに丁寧に答えつつ、最後には2019年に懸ける思いを改めて明かしてくれました。(取材・文:不破由妃子)
──今回はユーザーからの質問を4つほどご紹介します。まずは、「アーモンドアイが満票で年度代表馬に選出されました。多くの競走馬に騎乗されてきた小牧騎手から見て、アーモンドアイがほかの馬と違うなぁと思うのはどんなところですか? ぜひベテランジョッキーの見解を知りたいです」という質問です。
小牧 何が違うって、それはもう絶対的な能力が違うでしょう。スピードもあるし、持久力もあるしね。
──走りも独特ですよね。直線で何度も手前を替えながら伸びてきたり。
小牧 直線でトップスピード近くまでいっても、馬自身にまだまだ余裕がある証拠やね。それこそ絶対能力の成せるワザなんちゃう? ちょっと気が早いけど、今から凱旋門賞が楽しみや。
──小牧さんがそんなこと言うなんて珍しいですね。
小牧 そう? なんせ、ほかの馬より・・・
小牧太
1967年9月7日、鹿児島県生まれ。1985年に公営・園田競馬でデビュー。名伯楽・曾和直榮調教師の元で腕を磨き、10度の兵庫リーディングと2度の全国リーディングを獲得。2004年にJRAに移籍。2008年には桜花賞をレジネッタで制し悲願のGI制覇を遂げた。2024年には再度園田競馬へ復帰し、活躍中。史上初の挑戦を続ける。