2019年02月08日(金) 18:00 3
ダノングレースの全弟、ポテンシャル高い(8日・赤木・栗東)
10日の新馬戦(京都・芝2000m)でデビューするダイアナブライト(牝3歳、栗東・石坂正、父ディープインパクト、母チェリーコレクト)は、芝で3勝を挙げて現役活躍中のダノングレースが全姉にいる血統。6日の栗東坂路で4F51秒9ー12秒2という好タイムをマークしたが、「とにかく気がなくて促しとかないとすぐにやめてしまう。これだけの時計を出した後でもケロッとしているくらいだからポテンシャルは高いと思うけど…」と和田助手は半信半疑といった様子。競馬での走りに注目したい。
巻き返し必至バラックパリンカ(8日・吉田・栗東)
土曜日の京都5Rに出走するバラックパリンカ(牡3歳、栗東・平田)が8日、前日追いを敢行した。坂路4F55秒4ー1F14秒2(馬なり)にオーバーワークと一瞬はよぎったが、今週の坂路は負荷の掛からない軽い設定。何ら問題はなく元気一杯と評価する方がいいだろう。状態としては申し分なく即巻き返しに転じる。
レッドベルディエス、デイリー杯楽しみ(8日・文元・美浦)
前走は直線でアッサリと抜け出したレッドベルディエス(牝3歳、美浦・鹿戸)。・・・