2019年05月16日(木) 18:00
リバティハイツ安土城Sは距離ベスト(16日・安里・栗東)
来週末の安土城S(26日・京都)を予定しているリバティハイツ(牝4歳、栗東・高野)。「阪神牝馬Sは速い上がりに対応できずに11着に敗れましたが、この馬も上がり3ハロンは33秒3。勝ち馬とは0秒3差ですし、着順ほど負けていませんからね。今回はベストと思える千四ですし、見直せると思います」と高野師も巻き返しに力が入っている。
障害2戦目ロジチャリス今度こそ(16日・武山・美浦)
なんだかんだ言っても毎週勝つのが国枝厩舎。土曜日の東京1Rに出走予定のロジチャリス(牡7歳)は障害初戦の前回が7着だが、「跳びが大きいから小回りの福島コースは合わなかった。広い新潟コースなら変わり身はあるはず」と師は巻き返しに燃えていた。
優駿予定のシュヴァルツリーゼ東京コースはプラス(16日・澤田・美浦)
ダービー(26日・東京)に石橋脩騎手で挑むシュヴァルツリーゼ(牡3歳、美浦・堀)。「皐月賞は後方からとなり流れに・・・