2019年05月30日(木) 18:00 3
フローレスマジック、ゲート、テンションがカギ(30日・澤田・美浦)
福島牝馬S2着のフローレスマジック(牝5歳、美浦・木村)が、マーメイドS(6月9日・阪神)を予定している。「前走は向こう正面からペースが上がり4角で早めに動く形に。勝った馬は後ろで構えていた分、切れ味で負けてしまいました。馬は良くなっており、レースまでのテンションとゲートがカギになります」と太田助手。
復帰戦から全開プリディカメント(30日・吉田・栗東)
プリディカメント(牝4歳、栗東・吉村)は中央再転入初戦は人気を背負って惨敗したが、その後はじっくりと立て直しを図った。効果は絶大で中間の動きは活発。とりわけ今日は坂路で4F53秒2-1F12秒0(馬なり)を計測。キビキビしたフットワークで好気配。復帰戦から能力全開だ。
ソールインパクト七夕賞へ(30日・玉川・美浦)・・・