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　本日6/16(日)は、東京競馬場で「ユニコーンS」、函館競馬場で「函館スプリントS」が行われました。

＜東京11R ユニコーンS＞

　将来のダート戦線を担う興味深いメンバーが揃った。目下4連勝中のデュープロセス、前走からの逆転を目論むデアフルーグなどが人気を集めるだろうが、全日本2歳優駿の覇者ノーヴァレンダ、兵庫CSで2着だったヴァイトブリックや端午Sを勝ったヴァニラアイスなども圏内。血統からは、ダートをこなす素地を備えているワイドファラオあたりも面白い。

＜函館11R 函館スプリントS＞

　ダノンスマッシュをはじめ、6頭が競走除外の煽りを受け、わずか7頭立てと寂しいメンバーとなった今年の一戦。中心は今春、京王杯SCを制したタワーオブロンドン。トップハンデとなる58キロの斤量がカギだが、実績を考えれば、ここは落とせない。ほかは一長一短あり、横一線だが、昨年の函館2歳Sの覇者で、52キロと斤量に恵まれたアスターペガサスにもチャンスはありそう。

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東京全レース(メイン：天皇賞・秋)

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