2019年10月01日(火) 12:00 41
今年の京都大賞典は登録17頭。最終的に何頭が出走してくるか分からないが、過去10年のうち5回は11頭以下で行われたレースなので、いつもより多めの頭数となることは間違いなさそうだ。
となると、予想を簡単にするためには割り切って対象馬を絞る必要がある。まず・・・
須田鷹雄
1970年東京生まれ。競馬評論家、ギャンブル評論家。中学生時代にミスターシービーをきっかけとして競馬に興味を持ち、1990年・大学在学中に「競馬ダントツ読本」(宝島社)でライターとしてデビュー。以来、競馬やギャンブルに関する著述を各種媒体で行うほか、テレビ・ラジオ・イベントの構成・出演も手掛ける。競馬予想に期待値という概念を持ち込み回収率こそが大切という考え方を早くより提唱したほか、ペーバーオーナーゲーム(POG)の専門書をはじめて執筆・プロデュースし、ブームの先駆けとなった。