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　本日10/13(日)は、京都競馬場で「秋華賞」が行われました。

＜11R 秋華賞＞

　春の2冠を制した馬が不在の一戦。中心を担うダノンファンタジーは前哨戦のローズSも制し、調整も順調。おのずと結果はついてくるはず。

　とはいえ、舞台は紛れの多い京都内回りコースだけに、どの馬にも付け入るチャンスはありそう。なかでも、3戦無敗で駒を進めてきたサトノダムゼルは底を見せておらず、穴馬としての魅力十分。

　同様に2勝クラスを勝ち上がってきたエスポワールなども、春の実績馬に抗する力があるのか、見どころ満載の牝馬3冠最終戦となりそうだ。

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　なお現在、サンプル映像として、10/28(日)に施行された天皇賞・秋を含む東京競馬場の全12レースを無料公開中です。ぜひご覧になってください。

＜東京11R 府中牝馬S＞

　捲土重来を期した春シーズンが不完全燃焼に終わったラッキーライラック。とはいえ、好メンバーだった中山記念で2着に食い込んでいるように、牝馬同士なら実力上位は間違いない。

　プリモシーンはヴィクトリアマイル2着の実績が光る。今回は初の1800m戦(2000mは秋華賞で経験済)だけに、距離克服がカギを握る。一昨年の勝ち馬クロコスミアや好調スカーレットカラーも侮れない

　JRAダイジェストは、週末の18時半頃から順次公開を予定しております。お楽しみに。・・・