2019年11月22日(金) 19:00 84
このコラムをお楽しみいただいた後は亀谷敬正の予想をチェック! 考え抜いた最終決断をウマい馬券にてレース当日までに公開予定!
血統の「傾向」とは、馬場や距離適性だけではありません。心身のピークを迎える年齢やキャリアの「傾向」も重大なヒントになります。
特に、今年のジャパンカップは、3歳馬の参戦はカレンブーケドールのみ。14頭は牡馬の古馬(4歳以上)同士のレース。
「古馬」になって2400mの以上G1で開花しやすい「血統」を狙うのも有効ではないでしょうか。(原稿を書いている今の段階では、天気の予想も難しいので馬場適性を語りづらいこともありますが…)
今年出走する馬の中で、古馬牡馬の産駒でG1勝利数が最も多い種牡馬はステイゴールドの13勝。ディープインパクト産駒は7勝。
ステイゴールド産駒は古馬になって複数のG1勝利をした馬もいますので、・・・