2020年01月16日(木) 18:02 32
先週はシンザン記念こそ、圧倒的人気に本命を打って外してしまいましたが、フェアリーSは7番人気◎チェーンオブラブが2着。ポレンティアも拾えて、うまく予想を的中させることができました。調教適性を重視した予想だからこその的中という前提はあるものの、同じ適性時に迷っても当たりを選ぶことができているのは今の流れ。これは大切にしたいですね。
今週は3重賞ですが、ハンデ戦と3歳戦。やっぱり難解なレースになりそうですし、今年の愛知杯は小倉開催。3場開催がスタートして、ウマい馬券も忙しくなりますが、それだけやりがいがあるのも確か。今週の追い切りが終了して、なかなかいい手応えを掴んでいるので、それをうまく予想に活かしていきたいと思います。なお、重賞捜査網で愛知杯を取り上げていますので、ここでは取り上げていない京成杯に重きを置くことにしました。
【京成杯/ヒュッゲ】
デビュー戦はレースの流れに乗っていくことができずに6着でしたが、・・・
井内利彰
調教をスポーツ科学的に分析した適性理論「調教Gメン」を操る調教捜査官。著書に「調教Gメン-調教欄だけで荒稼ぎできる競馬必勝法」「調教師白井寿昭G1勝利の方程式」「100%激走する勝負調教、鉄板の仕上げ-馬の調子、厩舎の勝負気配は調教欄ですべてわかる」など。また「Beginners room」では競馬ビギナー向けに教鞭をふるう。 関連サイト:井内利彰ブログ