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10/25(日)京都11R菊花賞[2]
桐生のあべっち
2015年10月24日(土) 20:17
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3タンタアレグリア
惨敗はなく、まずまずコンスタントに好走はしているのだが、血統的にはトップクラスをひっくり返すほどの晩成型でも長距離適性でもない。推奨はできない。
4キタサンブラック
中距離までなら世代トップクラスだという証明はされたし、もうそれでいいんじゃないの?菊を逃げ切るにはBMSバクシンオーってのが致命的。
おかめちゃん「俺は▲。現代の菊花賞は多少短距離血統が入ってても大丈夫。」
5ベルーフ
ハービンジャーはデインヒル系で直父ラインは短距離型の多い嫌な血脈だが、父母父にイルドブルボン、母父にBeringが入り重厚な長距離対応が可能になった種牡馬だ。ベルーフ自身の母系も距離OK。秋初戦のセントライトも0.2秒差の5着なら文句なし。ただこの馬、2300m以上を1回も走ってないのが気がかり。
6レッドソロモン
血統的にはサムソン×サンデーで長距離向きの重厚さ十分。ただ、成長過程だったのかも知れないが未勝利時代の惨敗経験はいただけないし、前走神戸新聞杯ではドスローの流れで先行し絶好の位置取りだったのに伸びなかったのは単純に底力不足と見る。
7スティーグリッツ
これもハービンジャー産駒。ここまでクラシック戦線(トライアルレース、本番)には無縁だったが急成長ぶりが著しい。前走2500mを経験した上に古馬を一蹴し、最大の上がり馬と言える。はたしてその実力はトップクラス級にまでなっているのか?
おかめちゃん「俺は△。去年のゴールドアクター的に。」
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