2020年01月23日(木) 18:00 6
リフレッシュ成功 クロノジェネシス雰囲気良し(23日・浜口・栗東)
京都記念(2月16日・京都)に向けて調整されているクロノジェネシス(牝4歳、栗東・斉藤崇)がこの日、帰厩後の初時計を栗東CWでマークした。単走で6F86秒6-13秒0(馬なり)と軽い内容ではあったが、この馬らしいバネがあって上々の雰囲気。昨秋のエリザベス女王杯5着後にひと息入れ、体をふっくらと見せている。いいリフレッシュになった印象だ。
「ダメージない」チュウワウィザード川崎記念で反撃(23日・堀尾・栗東)
昨秋のJBCクラシック覇者チュウワウィザード(牡5歳、栗東・大久保)が川崎記念(29日・川崎)で始動する。前走のチャンピンオンズCは4着。「もう1列前の、勝ち馬のポジションで競馬をしたかった。よく伸びていただけに残念」と師は振り返る。「ダメージはなく、いい状態で臨めそう」と巻き返しに自信を示していた。
さすがの一番時計 砂適性ありそうモズアスコット(23日・紺谷・栗東)
根岸S(2月2日・東京)への出走を予定している・・・