2020年04月07日(火) 18:00 29
昨年は4枠8番のグランアレグリアが優勝(c)netkeiba.com
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阪神芝は先週からBコース替り。今春開催のなかでは週末の天候も良好。路盤の状態が良いため、日曜は私独自の馬場判定では軽い馬場コンディション。
外回りの多頭数で行われた4R、10Rはトラックバイアス「外有利」。軽めの馬場コンディションで行われた際の阪神芝外回りでは発生しやすいトラックバイアスだ。さらに、内回りで行われたメインレースの大阪杯もトラックバイアス「外有利」と判定した。
実際のコース取りだけならば、勝ったラッキーライラック、3着のダノンキングリー、人気薄ながら4着に健闘したカデナが勝負どころで最内追走。たしかに、・・・
馬場虎太郎
トラックバイアス(馬場の偏り)を利用した馬券術を用いる馬場分析のプロフェッショナル。JRA発表の馬場状態ではなく独自の指標(※)を用いて真の馬場適性を分析、またパトロールビデオと綿密なデータ分析によって「トラックバイアスの不利」を受けた馬を導き出す。 ※「軽い」「稍軽い」「標準」「稍重い」「重い」の5段階で馬場状態を評価