2020年08月30日(日) 18:00 26
★3行でわかる! 新潟記念 攻略の糸口
1.人気サイドがハッキリ弱い。人気薄からの穴狙い推奨。
2.穴馬は馬番1~9番だけを狙い打ち。高齢馬も侮れない。
3.ハンデ55~57キロの牡馬が中心。脚質は展開次第か。
データ特注推奨馬
★現時点ではなし
荒れる夏のハンデ重賞らしく、新潟記念は人気サイドが非常に弱いレース。3番人気以内馬はなんだかんだで1頭くらい馬券に絡むが、トータル[4-2-2-22]で複勝率26.7%、複勝回収値54という低調な結果である。4~6番人気や7~9番人気から入って、相手にも積極的に人気薄を拾うような馬券で勝負したい一戦である。
コースは基本的にフラットなのだが、新潟記念では内枠の強さが目立つ。内枠有利の裏付けとなるのが7番人気以下馬の成績で、ひとケタ馬番が[2-5-6-44]でふたケタ馬番は[0-0-1-44]という極端な結果となった。あとは、高齢馬が強い重賞であるのも、新潟記念の特徴だろう。人気薄で激走するケースが多いので、強い買い材料がある高齢馬は、積極的に狙っていきたい。
ハンデは重すぎても軽すぎてもダメで、牡馬ならば55~57キロを背負う馬を買いたいところ。脚質は基本的には不問で、展開や馬場次第では後方待機組でも狙えるだろう。現時点ではジャッジできない項目が多すぎるので、残念ながらデータ特注推奨馬はなし。いずれにせよ、ここは人気薄をガンガン買っていきたい。
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