2020年10月01日(木) 19:30 35
今週はスプリンターズS。そのポイントになりそうなのが、現在の中山競馬場の芝。ここまで重賞は4レース行われていますが、そのうち、外回りで行われた3レースが最終追い切り栗東坂路の優勝となっています。この調教傾向を重視すれば、自然と本命は栗坂からの選択になりますが、もうひとつ、過去のスプリンターズSから見えてくる傾向があります。こちらについては、ウマい馬券で予想根拠として、説明させていただきますね。
そして、明日更新予定の重賞捜査網。今秋もGIは全頭解説を担当させていただいています。予想コラムでは触れることができなかった馬についても、1分程度ではありますが、しっかり解説させていただいていますので、どうぞ参考にしてみてください。
【シリウスS/カフェファラオ】
圧倒的な1番人気を裏切った前走はあまりにもたくさんの考えられる敗因があるだけに、・・・
井内利彰
調教をスポーツ科学的に分析した適性理論「調教Gメン」を操る調教捜査官。著書に「調教Gメン-調教欄だけで荒稼ぎできる競馬必勝法」「調教師白井寿昭G1勝利の方程式」「100%激走する勝負調教、鉄板の仕上げ-馬の調子、厩舎の勝負気配は調教欄ですべてわかる」など。また「Beginners room」では競馬ビギナー向けに教鞭をふるう。 関連サイト:井内利彰ブログ