【ジャパンC予想】今年のジャパンCはステイヤータイプの血統が上位3人気の牙城を崩す!?

2020年11月27日(金) 19:00

今週末はジャパンC!

血統ビームを駆使した亀谷敬正の予想を重賞限定で公開!

鋭い着眼点に基づく見解は誰が読んでもタメになります。

以下よりぜひご覧ください。

亀谷敬正の予想を見る

ディープ産駒における杓子定規な誤解とは…

 今年のジャパンCの馬場状態はどの年に近いか?

 ドボドボ馬場で5番より内を引いた馬が1-3着になった昨年の馬場とも違えば、超高速時計が出た一昨年とも趣が明らかに異なります。2015、16、17年のイメージに近い馬場にはなるでしょう(もちろん競馬ですからまったく同じ馬場、レースが存在しないのは百も承知ですし、今年は異次元の歴史的メンバーが出走することに敬意を表します)

 2015年のジャパンCの3着以内馬で人気以上に走ったのは、1着のショウナンパンドラ(4人気)、2着のラストインパクトが(7人気)。いずれも父はディープインパクト。しかし、春のクラシックでは連対(出走)もしなかった馬。

 当コラムでも事あるごとに書いていますように・・・

続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。

登録済みの方はこちらからログイン

バックナンバーを見る

このコラムをお気に入り登録する

このコラムをお気に入り登録する

お気に入り登録済み

亀谷敬正

血統馬券予想理論『血統ビーム』の提唱者で、『ブラッドバイアス』『大系統』『小系統』などの血統予想用語、概念の作者。血統ビームの革新性は20世紀末の競馬予想界に衝撃を与え、現在は競馬ファン、競馬評論家に多大な影響を与え続けている。また『競馬予想TV!』『競馬血統研究所』(ともにCS放送フジテレビONE)に出演するなど活躍中。Twitterはコチラ。
ウマい馬券にて『血統ビーム』の予想提供中

関連情報

新着コラム

コラムを探す