2021年08月26日(木) 19:00 13
こんにちは、むねひろよしたかです。
10月3日(日曜日)の凱旋門賞(芝2400m)に出走を表明しているディープボンドが、早くも現地入り。既に乗り込みを開始しています。同馬は9月12日(日曜日)のフォワ賞(芝2400m)をステップレースにするとのことです。ちなみに、日本馬で最有力視されるクロノジェネシスはぶっつけで本番への挑戦となりそうです。
日本馬たちの最大のライバルとなるのが、ディープインパクト産駒のスノーフォールです。英オークス(芝2410m)・愛オークス(芝2400m)・ヨークシャーオークス(芝2370m)とG1を3連勝。しかも、勝ちっ振りも16馬身・8.5馬身・4馬身差と文句ないもの。同じ3歳牝馬で4年前の凱旋門賞を制したエネイブルもこの3つのレースを勝利していました。エネイブルはヨークシャーオークスの前に、キングジョージ6世&クイーンエリザベスSも勝ってG1を4連勝していましたが、同じ勢いと強さを感じます。
日本馬の夢を阻む最も高い壁がディープインパクト産駒というのは何とも皮肉な話ですが、今から非常に楽しみでなりません。
◆キーンランドC
ターゲット馬→ミッキーブリランテ
末脚は脅威のミッキーブリランテ(c)netkeiba.com
初めての1200mとなった3走前の高松宮記念はスタートでの後手もあって0.6秒差・『10』着と振るいませんでしたが、・・・