2021年10月19日(火) 18:00 23
同舞台で行われた今年の阪神大賞典はディープボンドが圧勝(c)netkeiba.com
馬場虎太郎が勝負レース予想をウマい馬券にて公開! 殿堂入り予想家として菊花賞で渾身の印を打つ!こちらからご覧いただけます
今年、菊花賞の舞台となる阪神芝内回り3000mで行われるレースは馬場改修以降、阪神大賞典のみ。明確なトラックバイアスが出るレースだ。菊花賞は3歳限定戦で開催時期も異なるが、それを差し引いても極端すぎるバイアスである。
阪神大賞典は、2015年以降、7回のうち6回をトラックバイアス「差し有利」と判定。唯一、「差し有利」と判定しなかったのは今年の阪神大賞典だが、・・・
馬場虎太郎
トラックバイアス(馬場の偏り)を利用した馬券術を用いる馬場分析のプロフェッショナル。JRA発表の馬場状態ではなく独自の指標(※)を用いて真の馬場適性を分析、またパトロールビデオと綿密なデータ分析によって「トラックバイアスの不利」を受けた馬を導き出す。 ※「軽い」「稍軽い」「標準」「稍重い」「重い」の5段階で馬場状態を評価