【フェブラリーS・小倉大賞典・京都牝馬S・ダイヤモンドS予想】ソダシの仕上がりは…? 有力馬の調教を徹底解説!!

2022年02月16日(水) 18:00

波乱傾向にある東京ダート1600mのおすすめ調教適性とは…

 今週は今年最初のJRAのGI、フェブラリーS。テーオーケインズ、チュウワウィザードといった昨年のチャンピオンズCの1着、2着が海外遠征。昨年の覇者の参戦はあるものの、メンバー全体は混沌とした印象があります。

 これに加えて、今年の東京ダート1600mはどうも波乱傾向。先週土曜日の最終レースで3連単1460万馬券が出たことが、そのイメージを強くしているような気もしますが、未勝利と新馬を除く今開催の8レースで単勝二桁人気が5頭も馬券に絡んでいます。実はこの5頭に調教的な共通点があって、今年はこの調教適性で人気薄を狙ってみようと思います。詳しい説明はウマい馬券に記したいと思いますので、どうぞご期待ください。

【ダイヤモンドS/ヴェローチェオロ】

 菊花賞6着の後は、中山芝2500mの自己条件をきっちりと勝って、重賞への参戦。ここまで重賞は菊花賞を含め、4回出走していますが、・・・

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井内利彰

調教をスポーツ科学的に分析した適性理論「調教Gメン」を操る調教捜査官。著書に「調教Gメン-調教欄だけで荒稼ぎできる競馬必勝法」「調教師白井寿昭G1勝利の方程式」「100%激走する勝負調教、鉄板の仕上げ-馬の調子、厩舎の勝負気配は調教欄ですべてわかる」など。また「Beginners room」では競馬ビギナー向けに教鞭をふるう。 関連サイト:井内利彰ブログ

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