2022年03月09日(水) 18:00 23
先週からクラシックのトライアルが始まり、これについて、本番に向けての意味合いが収得賞金によって変わってくるというお話は前回この冒頭で書いたと思います。実際、チューリップ賞に出走したウォーターナビレラは休養を重視した結果、追い切り本数が少なくなりましたが、それでも5着という結果。やはり重賞ウイナーの力を見せたと思いますし、次走への上積みは相当大きいような気がします。
さて、今週は古馬GIに向けたトライアル重賞もあります。金鯱賞は大阪杯に向けての重要な一戦。昨年の年度代表馬エフフォーリアが出走予定だけに、この馬への挑戦権をかけたレースという気もします。そういった意味で、連勝中のジャックドールが人気するのも納得ですが、実際は果たして。
【中山牝馬S/ミスニューヨーク】
3勝クラスを勝った後、5回目の重賞挑戦となった前走で勝利。その舞台が中山競馬場で・・・
井内利彰
調教をスポーツ科学的に分析した適性理論「調教Gメン」を操る調教捜査官。著書に「調教Gメン-調教欄だけで荒稼ぎできる競馬必勝法」「調教師白井寿昭G1勝利の方程式」「100%激走する勝負調教、鉄板の仕上げ-馬の調子、厩舎の勝負気配は調教欄ですべてわかる」など。また「Beginners room」では競馬ビギナー向けに教鞭をふるう。 関連サイト:井内利彰ブログ